TPIEディプロマの一人としてこれを伝えたい
TPIEが私の夢と希望を鮮明に見せてくれました。
TPIEが私の従来の疑問をすべて払拭してくれました。
私の仕事は基本的に広告業です。広告とは、本質を伝えることなのではないのか?そう感じ始めた日から、私の苦悩は始まりました。世の中に流通する広告情報は、多くが本質とはかけ離れたものばかり。表面的で、目先の利益を追求することが広告媒体の使命だと言わんばかりに。
しかし、どうしても私には違和感があるのです。なぜ、本来の良さを追求しようとせず、背伸びするのか?もしかしたら自分のやろうとしていることは間違いなのでは?
しかし、TPIEは私に確信を与えてくれました。
私は間違っていない。夢は追いかけてもいいんだ。 いや、実現するべきだ。
TPIEとは何か?を一言で言い表すことはできないように思う
この記事を書くにあたり、やはりTPIEとは一体何なのか?を明確にするべきかとは思います。しかし、現在私が知っている言葉の中で、TPIEを一言で言い表す言葉がどうしても見当たらないのです。
既成概念に無理に当てはめるとするなら、TPIEは「心理学・コーチング・脳機能科学・認知科学の研究成果が結集された自己実現プログラムまたはセミナー」と言えます。2日間のディプロマコースでは、創設者のルータイスが解説するDVDの鑑賞とファシリテーターによるさらに深い解説、自分自身を見つめるワークショップ等で概念を理解したあと、最終的に夢実現に向かうための中心的な手法(アファメーション等)を学びます。
しかしながら、あまりにも従来の概念とかけ離れた考え方であるので、上記のような表現が適切なのかどうか判断がつきません。
もう少し具体的な面は、私がお世話になったIVR株式会社・谷口健さんのサイトに委ねます。
私はIVRさんを応援する立場ですので、おそらく偏見が入る事と思いますが、そんなことは全く重要ではなく、重要なのは「TPIEがいかに本物か」という点です。TPIEを受講した直後から、申し訳ないですが今までに受講したセミナーが幼稚にさえ思えます(もちろん、全部がとは言いませんが)。
さらに、開発の中心人物である苫米地英人先生が、素晴らしい公式ブックを出版されています。
ただし、本だけを読んでもその概念を体にしみ込ませる事は困難ではないかと思います。ディプロマ認定コースでしか見る事ができない創設者ルータイス氏のDVDから肉声とジェスチャーを空気で感じ、ファシリテーターの手助けのもと、自分を見つめる過程を経て、やっと理解できるものです。本だけでは重要なポイントがスコトマ(心理的盲点)となり、全てを理解することができないと考えます。
ディプロマを受講し、さらにその上で苫米地先生の本を読む(もちろん上記公式ブックだけでなく、その他の先生の本も含めて)のが最強であることは間違いありません。
このブログについて
このブログでは、TPIEとは何か?という説明というよりは、私自身が自分の人生活動をTPIEによって照らし、感じた事をまとめていくことになります。
今後書く記事が、どなたかの夢実現の一助となれば幸いに存じます。
以下は、先人達が残した格言がいかに正しいものであったかをTPIEが科学的に、かつハートフルに証明した例を挙げておきます。
- 好きこそものの上手なれ(Unit15 hant toはしない、want toのみ)
- 少年よ大志を抱け(Unit10 現状を超えたゴール設定)
- 現状維持では後退するばかりである(Unit14 ゴールを先に、認識はあとから)