ブランディング=日々の何気ない行動が「顧客の体験」になる  |京都・アイデンティティブランディング

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ブランディング=日々の何気ない行動が「顧客の体験」になる

ブランディングというのは、顧客が無意識のうちに受け取っている「体験」の集合体です。

その「体験」が顧客にとって価値があればあるほど、「ブランド資産」は蓄積されていくことになり、全く同じものを売っていても自社のほうが選ばれたり、または他社より高い値段であっても買ってくださったりするわけです。

私はブランディングをしていくにあたり、経営者およびその企業の「アイディワード」=その人らしさ、その会社らしさを一言で表した言葉を発見することを推奨していますが、なぜそれにこだわるのか?というと、顧客に対する「体験」に一貫性を持たせるためです。

テキトウに決めたテーマやルールでは、その企業に定着しない。つまり、一貫性をもったブランド活動につながらないからです。

だからこそ、経営者の内面を徹底的に掘り下げ、「絶対にブレようのないテーマ=アイデンティワード」を見つける必要があるのです。

顧客への体験は、商品やサービスの提供だけではありません。
飲食店であれば、お店によっては注文をとる際に腰を落として目線をお客様に合わせるかもしれません。
流通業なら、会社によっては商品や請求書と一緒に、手書きのお手紙を添えるかもしれません。
製造業であれば、自社独自の技術を「素人が一瞬で分かる言葉」にまとめ、伝えてる努力をするかもしれません。

こういった細かな目に見えない体験の集合体がブランドイメージにつながっていきます。
経営者や社員の日々の振る舞い、すべてがその企業のイメージを作っているのです。

ロゴマークをつくる、ウェブサイトを展開するなど、ブランディングのためのツールはあるとしても、その根底にあるのは日々の行動だということです。

だから日々の行動がブレないよう、アイデンティティワードを見つけ出す作業を行うのです。

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