社内には日本語から日本語への通訳が必要。  |京都・アイデンティティブランディング

御社のサードブレイン 第3の脳

©2020 All rights reserved.

社内には日本語から日本語への通訳が必要。

お客様の声から学んだこと。

12月5日に、経営の「隠れ価値発見」セミナーを行いました。
今日、もう一度お客様アンケートを拝見しました。

改めて感じたことは、
「多くの会社・お店の中で、
 日本人に対して日本語が伝わっていない」

そして、そのことに課題を感じておられる方が多くいらっしゃる。
ということです。

例えば・・・
会社で「目標を決めよう!」と誰かが言い出した瞬間、
社員間でどのようなイメージが起きているか?

ある人は「毎日机の上を整頓する」が目標だとイメージする。
ある人は「売上を昨対1.5倍にする」が目標だとイメージする。
ある人は「地域に信頼される会社にしよう」が目標だとイメージする。

どれも大切なことですが、
今回のお話はそこがポイントではなく、
人によって「目標を決める」という言葉に対し、
イメージする内容が違う、という点が重要です。
上記の例だと、その人の意識の高さによって発想が異なる。

でも、間違いないのは、
どの人も「今より良くなるために目標を決めている」点では
一致しています。

意識の低さに問題はあったとしても、
そもそも、どのくらいの高さの(どのくらいの抽象度の)
目標設定をするつもりなのか?
を、先に共有しなければ、人によって発想がバラバラになります。

こういった、1つの言葉に対して、
相手によって異なるイメージが湧いていることというのは、
会社内・お店の中で、日常茶飯事で起きていることでしょう。

その「言葉の定義のズレ」に気づかず、
「アイツにはいくら言っても分からない」
と嘆くのは、ちょっと早とちりかもしれません。

会社内・お店の中で、スタッフと意識を共有するには、
言葉の定義のズレを無くすための、
日本語から「伝わる日本語」への通訳が必要です。

今回、お客様からアンケートをいただき、
改めて「自分の言葉で分からせる」ということよりも、
「スタッフと共に見つけていく」というプロセスが重要だと感じました。

【すべての人にアイデンティティを】

10850039 750692125022078 1733143122239812799 n 600x448 社内には日本語から日本語への通訳が必要。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

世界へと動き始めた丹後のシルクを伝えるウェブサイト

300年続く高級絹織物「丹後ちりめん」がさらに進化し、パリコレでのシルク生地採用等、丹後のシルク織物として世界へと動き始めています。 従来…

新時代のコンセプト車を告知するハガキDM

日産野田川販売株式会社様の新車告知用、ハガキDMです。 7月に日産から発売された新車「KICKS」は、もともと海外で発売されていたモデ…

食のコンセプトを強化したホテルのチラシ

プラザホテル吉翠苑様の折込チラシです。 コロナの影響で2ヶ月の休業を余儀なくされましたが、その期間に自分たちの事業のあり方を再度見つめ…

新工業&ランドマーク建設に向けたブランド開発

鋳物製造を行うシオノ鋳工様が、新たに鋳物製造後の加工を行う新工場を建設される計画が進行中。新工場敷地内には、オリジナル商品開発や体験工房とな…

合併してさらにパワーアップした農業法人のロゴ制作

与謝野町の農業法人、株式会社AGRIST様のロゴ制作です。農業者としてはかなり若手、しかし地域トップクラスの出荷実績を持つ二人がタッグを組み…

ページ上部へ戻る