
がんばる人にこそ、支柱を!
がんばる人は、とにかく未来を見ているのだと思います。
誰もやらなくとも、がんばる人は自分からやるし、
助けてもらったことには心から感謝するし、
自分以外の人ががんばっていると、心から感動する。
とても理想的・・・なのですが、
一方で、
がんばってがんばって、前に進む人ほど、
孤独感がつのっていくもの・・・
なぜなら、がんばれば、がんばるほど、
周囲の人達を追い越してしまい、
同じ抽象度(ここでは思考水準、意識の高さのこと)で
話が出来る人が、どんどん減っていくからです。
そういう人は、はたから見ると、前向きで、
どんどんうまくいっているように見える。
もちろん、うまくいくんだけど、
その一方で、水面下でもがいている足のことを
なかなか理解はしてもらえない。
孤独がつのります。
それでも、がんばる人は、
やっぱり前にいく。
僕はどうやら、
そういう人を応援したい人のようです。
がんばる人が、孤独にならないように。
がんばる人が、理解されないなんてことがないように・・・
そういう人にこそ、支柱が必要です。
支柱とは、
「頼れる自分」と、
「認めてもらえる自分」が一致したもの。
つまり、アイデンティティです。
だから、魂や心のレベルでの理解者が
必要なのだと思います。
「アイデンティティ」って、極度に分かりにくい言葉なので、
整理して、記事にしてみました。
アイデンティティとは「自他共に認める自分像」
http://uvd.jp/2015/01/06/whatsidentity/
がんばる人ほど、アイデンティティを求めます。
何かのお役にたてたら幸いです。
【すべての人にアイデンティティを】