【06 論理能力01「論理力」】仕事を楽しむリーダーになる25の能力  |京都・アイデンティティブランディング

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【06 論理能力01「論理力」】仕事を楽しむリーダーになる25の能力

〜仕事を楽しむリーダーになる25の能力〜

【06 論理能力 Principle.01「論理力」】
物事を目的に沿って順序化・構造化し、事実を元に最適な結論を導き出す力

前回までお伝えしてきた「感性能力」では、
条件や根拠、今見えている現実に縛られることなく、
自分の「成りたい姿」や「心から好きと言えること」を
非論理的に重視する考え方をお伝えしてきました。

現代から次世代へつながるリーダーには
自分の直感と思いを信じる力が不可欠です。

それを前提条件として、
ここからはもう一歩、考えを進めてみましょう。

よく「感性」とは大局的なものと表現される
「論理性」について、考えてみたいと思います。

直感を信じ、自分の感性のままに
未来を描くことは重要です。

ですが、一方で忘れてはいけないことがあります。

「描いた未来を、現実にするには」

感性オンリーで生きる場合、
この「現実性」が伴わないことが多いようです。

直感や感性を信じて、まず行動してみる。
それは大切なことですが、
この「直感・感性」が、自分や社会にとって
間違った方向に働いていたとしたら?

それは、十分にありえる事です。
かつ、自分自身では気づきにくい事でもあります。

つまり、
直感力、感性は、
「磨き続けなければならない」のです。

それを磨くには、
自分の行動と、現実化したファクト(事象)を振り返り、
それがどういう意味があったのか?
自分のやり方は正しかったか?
自分は、うまくできたか?
それは、社会に貢献したか?

これらを自分自身に問う必要があります。

その際に、何を基準に
「うまくいった」「正しかった」
と判断のするのでしょうか?

その基準となりえるのは、自分自身が決めた、
「ゴール(目的)」だけです。

まず感性と直感に従って行動し、
その後ゴールに沿って、行動を振り返る。
そこから、
「次はどうするべきか」を明確に導き出すこと。
「自分が辿った道は何なのか」
「自分という存在は、何なのか」
を意味付けすること。

私の師匠であるMark Komatsu先生を言葉を借りると、

Feeling first,Logic second.

まず、やってみる、成ってみる(感性に従い、闊達であること。)
次に、考え整理し、意味付けを行う(論理的に、現実の意味を問い続けること。)

この順序を踏むことが、
真のリーダーに成るための重要な法則です。

私が平成18年に総合したこの会社、
アイデンティティブランディングは、
この先、京阪神No.1のブランディングカンパニーに
なることにしました。

何を持ってNo.1なのか?
どうやったらNo.1になれるのか?
その根拠は、一切ありません。
ですが、感性〜KANSAY〜に従い、それに成ることにしています。

では次に何が必要でしょうか?
私たちにどういう行動が必要か?を明確化するプロセスです。

ブランディングの世界で、京阪神No.1のになっていたとしたら、
私たちは何をしているか?
私たちはどのような存在か?
それを創造的に考え出すことにします。

この際に考えるのは、夢物語ではありません。
論理的に破綻しない、現実味を帯びた創造である必要があります。

No.1なら、当然のことながらクライアントは丹後地方だけではない。
No.1なら、クライアントとなる企業規模が大きくなっているはず。
No.1なら、責任が大きくなり、成果に対するレバレッジも大きくなるだろう。

そもそもなぜ京阪神と考えたのだったろう?
そうだった。
地方である自分の地元で稼ぐのではなく、
地方にとって「外貨」となる、都心から稼ぐのが1つの目的だった。
そしてそこで知り得た「考え方・在り方・ノウハウ」を、
丹後の次世代を担う人に伝承することが目的だった。

その結果、私たちは、
まず手始めに、京都市にオフィスを持つことにしました。
さらに、京都市での人脈を広げるために、
弊社のコーチング担当である井通は
京都市内にて、中小企業家同友会に入会しました。

「まず、しかるべき人と出会うこと」
これは弊社の描いたゴールに対して、
重要なミッションです。

これも、弊社のこれまでの受注の流れ、実績や、
現在までのクライアントの棚卸しをした
データに基づいて分析し、
その傾向から導きだした、有力な仮説に基づくものです。
感性に沿った、「まずやってみる」の精神でもあり、
同時に、論理的なデータに沿った「成功確率の高い戦略」です。

過去、実際に起きた事実・データを踏まえ、
表面的な結果・やり方ではなく、
本質的な流れ、本質的な原因や傾向をつかむことができれば、
それは未来に再利用するための重要な道標になります。

これらの流れをたどることで、
感性→論理につながる思考を繰り広げることができます。
それはつまり、「現実にする」ための
大きな前進であることを意味します。

夢や目標、ゴール、ビジョン。

これらを、おぼろげながらお持ちであれば、
それを今すぐ細分化することをおすすめします。

ゴールを達成したその時、
自分はどこに立っているか?
どういう経緯でそこに立ったのか?
どんな人と話をしているか?
その人とどういう経緯で出会ったのか?
その人とはどこで出会ったか?
何を考えているか?
なぜそれを考えるのようになったのか?
1つの想像から、関連する情報を
数珠つなぎに創造していきます。

論理的で夢のある物語を
頭の中に描くのです。
それは、分析され、鮮明であり、
リアリティが必要です。

リアリティのある物語であれば、
明日から、その第1章を
すぐに行動しはじめることができます。

—–

「仕事を楽しむリーダーになる25の能力」は、
仕事を創造的に楽しめる資質を持ち、
その結果新しい価値を生み出す
真のリーダーとしての能力を考える中で、
私自身が自分の成長を加速させようとするコラムです。

参考:
FVA Future Vision Achievement
日本コンサルタント協会 PBC
TPIE – Tice Principle in Excellence

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