【08 論理能力03「段取力」】仕事を楽しむリーダーになる25の能力  |京都・アイデンティティブランディング

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【08 論理能力03「段取力」】仕事を楽しむリーダーになる25の能力

〜仕事を楽しむリーダーになる25の能力〜

【08 論理能力 Principle.03「段取力」】
仕事内容を細分化し、期間内に最適な結果を出せる行動順序を組み立てる力

私は、段取りとは「心」であると
強く思います。

ここでは、仕事や事業、
町づくりや地域活動などの
社会的な取り組みにフォーカスして
話を進めています。
自分の行動は、多くの場合、
社会の中の誰かに影響を与えるものです。

段取りとは、
自分の行動がスムーズにいくというだけでなく、
関連する他者にとって気持ちよく、
かつ効果的に、効率的に物事が進むようにするための
「配慮」そのものです。

つまり、早い話何か?というと、
段取りが悪いと、
誰かがイライラする、ということです。

段取りは、「他者へ配慮する心」です。

普段慣れていないことを段取りするのは、
それなりに大変なことでしょう。
でもそれは、心を失うことに
なりかねないので、
ここは少し論理的に考えてみたいと思います。

リーダーとして成長していくためには、
根拠の無い自信を持って「なんとかなる」と考え、
どんどん前進する力と、
物事を順序立てて整理し「こうすれば実現できる」と考え、
大胆かつ慎重に進める力と、
一見相反するエネルギーが同時に必要になります。
(それを一人の人が両方担うかどうかは別として)

「なんとかなる」という観念だけだと、
どういう結果が訪れるでしょうか?

その際には、関わった周囲の人達に、
多大な迷惑をかけていることもあります。
迷惑とまではいかなくとも、
人に必要以上に時間を取らせたり、
意味・意義を感じない行動を強いられたりといった
「ひずみ」が起きることとなります。

「ひずみ」が起きた仕事や事業は、
やがて「地割れ」を引き起こし、
そのうち大陸が真っ二つになり、
再起不能の人間関係という結果になりかねません。
仲の良い仲間内では問題なくとも、
周辺の関係者との溝は広がり続けることもあります。

このようなことにならないためにも、
「段取りは心である」ことを忘れないように
しなければなりません。

そのために、
1 ゴールを定義する
2 誰がやるかを決める
3 達成する方法を目次にする
4 とるべき行動を細分化し、ツリー状に整理する
5 行動順序に並べ替え、担当を決める

という手順を踏みます。

多くの場合、見落としがちなのは、
「ゴール」と「誰」です。

仕事でも事業でも、
何かやろうとするとき、
「何をすべきか」という話は、それなりに進みます。
だいたい、何から始めればいいかも、出てきます。

こんなのをしたら面白い、とか、
こんな風にしたらどうか、とか。
まず、手始めにこのへんから、、とか。

それなりに場が暖まれば、意見は出てきます。

しかし、このとき、
「ゴール」と「誰」
が抜け落ちることが非常に多いのです。

まず、そもそもどこに向かっているのか?を
共有せずに進むこと。

そして、意見だけ出して、
誰がやるかは決めずに終わること。

物事が形にならない場面では、
なぜか多くある現象です。

それは責任のがれなのか。
未来を志すことへの恐れなのか。

私は、段取りは心であることを考えた時に、
非常に重要なことを学びました。

それは、この2つの視点です。

・自分は何をするか、を決めること
・自分は何をしないか、を決めること

私は以前、何もかも自分で行動しようとした時、
体を壊しました。
自分だけでやろうとした結果です。

自分は何をすべきで、何をやらないのか。
それを定義して、生きないと、
本当に大切な目的を達成することはできないのだと、
その時に思いました。

だからこそ、協力する人たちとの間で、
どこに向かい、誰が何をするのか?を定義することは
非常に重要だと思うのです。

関わる人たちが、スムーズに動けるようになるために。
実現すべきことを、細分化しましょう。
その時、あなたは何をするのか。
誰に、何をお願いするのか?(そこに共感と筋道はあるのか)
具体的にし、その具体的なイメージを
関わる人達と共有することです。

動く意図を共有して初めて、段取りです。
心を共有するために。

—–

「仕事を楽しむリーダーになる25の能力」は、
仕事を創造的に楽しめる資質を持ち、
その結果新しい価値を生み出す
真のリーダーとしての能力を考える中で、
私自身が自分の成長を加速させようとするコラムです。

参考:
FVA Future Vision Achievement
日本コンサルタント協会 PBC
TPIE – Tice Principle in Excellence

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