アイデンティティブランディング

手前から取ってくれたらうれしいカモ!宮津市宮津市様

京都府宮津市様において、食品ロス削減をテーマとした啓発POPの制作事例です。市民や買い物客に対して、賞味期限の近い商品から手に取る「てまえどり」の行動を促すため、親しみやすいオリジナルキャラクターと、直感的に伝わるデザインを考案しました。SDGs未来都市としての取り組みを強化し、持続可能な社会の実現に向けた市民の行動変容をサポートするツールを目指しました。

「もったいない大使」の誕生。

宮津市の食品ロス削減運動を牽引する、親しみやすい「宮津もったいない大使」のキャラクターデザインを行いました。宮津といえば海、海を象徴するカモメの水兵さんをモチーフにしています。
可愛らしい見た目に、環境保護の基本である「3R」(リデュース、リユース、リサイクル)を冠した帽子と、使命を伝える「もったいない大使」のタスキを身につけ、環境活動の象徴としてデザイン。

この大使が語りかけるスタイルにすることで、啓発メッセージを柔らかく、そして効果的に伝える役割を持たせました。

「てまえどり」の行動を、一目で促す。

POPデザインでは、最も伝えたい「てまえどり」のメッセージを最上部に配置し、遠くからでも目立つよう、明快な配色と視認性の高いフォントを採用しました。

「すぐ食べる 飲むなら」という具体的なシチュエーションを提示し、大使のセリフ「手前から取ってくれたらうれしいカモ!」を添えることで、買い物客の協力を引き出します。

「SDGs未来都市みやづ」のブランド力強化。

宮津市が掲げる「SDGs未来都市」としてのビジョンを、食品ロス削減という具体的なテーマを通じて強化。ツール全体にSDGsのシンボルを効果的に配置することで、この活動が世界共通の目標につながっていることを示し、参加者の意識を高めるブランドデザインを実現しました。

市民が主体的に参加するSDGs活動の一環として機能するよう配慮しました。

実施内容

企画・コンセプト設計/行動変容デザイン
オリジナルキャラクターデザイン/POPデザイン/
キャッチコピー/ロゴ制作 ほか

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