企業を、地域を、気持ちよく、誇らしく。 嬉しく、楽しく、面白く。 それが私たちの理想です。
そもそも、追い風はどこからやってくるのでしょう? …これは私たちの考えになりますが、
追い風は、自分で吹かせるものではないが、
誰かに追い風を送ってもらえるような
存在になることは、できる。
そう思っています。そして、その追い風は、御社の顧客から、もしくは御社を取り巻く社会から、吹いてきます。
最近、皆さんの身近で、どこかの会社や商品が、有名になってきたな、と感じることはないでしょうか。その会社や商品は、一旦有名になり始めると、さらに有名になる風が吹き始めます。雑誌や新聞に出たり、テレビに出たり。町の中でも、噂が立ちやすくなります。
風が吹いたあとは、風に乗るだけで、経営はどんどん潤っていき、働く人の誇りはどんどん高まっていきます。風に乗ったあとは、風が吹いていることさえ分からなくなります。
私は、経営をすることにおいて、1つのゴールは、「無風のように感じる追い風に乗り続けること」だと思っています。でも、その状態になるまでには、少し、乗り越えないといけないハードルがあります。それは、
「御社の価値を、認識してもらうこと」。そして、
「自分自身が、自社の価値を再認識すること」です。
そうなるためには、これまでとは違う情報発信が必要かもしれない。新たな事業に踏み出す勇気が必要かもしれない。何か根本的な「意識の転換」が必要かもしれない。
そこには、今までとは全く違った角度で自社を捉え直すような感覚が必要です。認識すらしていなかった、自社の価値を掘り当てたときには、多くの方が感動を覚えます。
私たちはこのことを、概念革命と呼んでいます。
私たち、アイデンティティブランディングの使命は、企業や地域の価値を再認識し、それをどう世の中に伝えていけばいいのか?をトータルで支援させていただくことだと考えています。
御社に、追い風を。
この地域に、追い風を。
風に乗るまでの、しばしの間、「ブランディング」というツールで支援させていただければ幸いです。