「コロナ禍において人との関係づくりをどのようにしてばいいか?」という課題に対し、オンラインでの関係づくりについてお話したセミナー事例です。
コロナによって社会が分断されたとしても、人と人との関係づくりの本質は変わることはありません。
関係づくりは飲みニケーションによって行う、という方も少なくありませんし、それはとても大切なことだと思います。一方で、飲みニケーションによる関係性は、即効性があるかわりに持続性が無いことも挙げられます。また、昨今ではつきあいとしての飲み会を嫌う若者も少なくありません。
では最も重要な関係づくりの本質は何でしょうか?それは「思い、目的を共有すること」です。仕事の現場において、団体活動の現場において、どうしても「やることと、その方法」のみが先行してしてしまう場合が多いようです。人間は、やることに対する「意味」に共感してはじめて、モチベーションを感じます。思いと目的に対して共感が得られていれば、協力する気持ちは自然に芽生えます。
本セミナーでは、この考え方を中心に、具体的事例を交えてお伝えいたしました。