情報発信が必須となった現代、どう自社を表現していくか?そんな課題に対し、「自社の価値を人々の記憶に残す セルフブランディング」というテーマで行ったセミナーの事例です。
企業や、個人事業主のブランディングを考える場合、取り組むことは多岐にわたりますが、絶対に外せないポイントがあります。それが「一言にまとめる。一目で認識できる。」ということ。
ダイソンは「吸引力が変わらない」という一言のフレーズで、ブランド力を一気に強化していきました。またiPhoneに、りんごのマークがなければ、本当にAppleの製品なのか、微妙に怪しい感覚に襲われることと思います。このように、注目すべきポイントを「まとめ、絞る」こと。これはブランディングにおいて、外せない戦略です。このことを「記号化」とも呼びます。
本セミナーではこれらのポイントを分かりやすくお伝えしています。またケーブルテレビで放映いただいたことで、京丹後市民の皆様にもお届けすることができました。