「ライフラインを、地域のために。」というコンセプト、「まちの電気屋さん」から成長してきた沿革、365日体制、個人向け/法人向けの二軸構成、採用ページの「ライフラインは、無くならない。」というメッセージを踏まえて制作しています。
山添電気様は電気工事から水道・土木・システム制御、そして個人住宅のリフォームや家電販売まで事業領域の幅広さが強みです。しかし会社名に「電気」と入っているがゆえに「電気工事以外にも様々な事業に取り組んでいること」が伝わりにくいという課題がありました。
「まちの電気屋さん」として地域に育てられてきた歩みを軸に、企業として成長する中で幅広い事業を手掛けるようになった、その全体像について、法人・個人の両方に届く公式サイトを目指しました。
山添電気様は電気設備工事を出発点に、水道・土木・システム制御工事、さらには個人様向けのリフォームや家電販売まで、事業を着実に広げてこられました。しかしその多角性ゆえに、法人のお客様と個人のお客様、それぞれが本当に欲しい情報へたどり着きにくいという課題がありました。
今回のサイト制作では、「個人のお客様」「法人のお客様」の導線を明確に分けたうえで、根底に流れる一つの価値観——電気や水道という生活・事業に「いますぐ」影響するライフラインを、責任を持って支え続けるという姿勢——を「ライフラインを、地域のために。」という言葉に凝縮。事業の幅広さを、バラバラな寄せ集めではなく、一貫した思想のもとに束ねて見せることを目指しました。
緊急のトラブルにも対応し続けてきた365日体制と、創業から続く「まちの電気屋さんの機能」は、山添電気様が地域の中で選ばれ続けてきた理由そのものです。大型の公共工事から蛍光灯一本の相談まで、規模を問わず向き合ってきた姿勢を、トップページの構成そのもので体現しました。
技術力や実績を並べるだけでなく、「地域に生かされている仕事だから、地域のために役割を持ちたい」という素朴な言葉を随所に配置することで、企業としての信頼性と、まちの電気屋さんとしての親しみやすさを両立させています。
DXやAI化が進んでも形を変えながら残り続ける、ライフラインという仕事の手応え。採用情報のページでは、この山添電気様ならではの「無くならない仕事」への誇りを言語化し、先輩の声とあわせて発信しています。
地域のお客様に向けた安心のメッセージと、これから働く仲間に向けた誇りのメッセージ。トーンの異なる二つの発信を、同じブランドの言葉づかいの中で自然に両立させることを意識しました。
■ウェブサイト制作において実施した項目
企画・コンセプト設計/ヒアリング・事業分析
情報設計・個人向け/法人向け導線の整理/ブランド価値の言語化
キャッチコピー作成/原稿執筆/一部写真撮影・画像編集
ウェブサイトデザイン/レスポンシブコーディング
ほか