アイデンティティブランディング

人間関係と傾聴 「採用と定着」 Vol.7

大江です。いつもありがとうございます!

求職者が働く会社を選ぶ際、重視する面として
「人間関係」が挙げられます。

中には仕事内容よりも人間関係の安心感のほうを
より重視する人もいます。

地方での採用の場合、知り合いに声をかけて採用する、
既存社員が知り合いを呼んでくるなど「紹介」も
多いのではないでしょうか。

その際、そもそも社内の人間関係が良い会社は、
その居心地の良さから、既存社員からの紹介も
起きやすくなります。

これからさらに人材難になる時代、日々の人間関係を
大切にすると良いと思います。
逆にいうと、社内の人間関係が悪いまま、
いくら採用に投資しても定着が悪く、人が育たないので
無駄なコストがかさんでいくことになります。

また人間関係が良い会社は自然と、広報や発信に
にじみでるイメージに影響します。
SNSなどへの投稿は、義務で発信しているのか、
楽しく発信しているのか、では文面や写真に差が出るからです。

人間関係が良い会社は、自然と社員の笑顔がSNSなどに登場します。
逆に悪い会社はそもそも顔出しNGの社員が増えるため、
いきいきとした発信がしづらくなるわけです。

人間関係の向上は、採用活動の根本と言ってもいいでしょう。
でも人間関係の構築というのは、何をしたらいいか
分からないという経営者さんもおられます。

飲み会を定期的に開いて交流すればいいのか?
など…残念ながらこれは逆効果になる場合もあります。

根本的に重要なことは、社員の声に対して「傾聴すること」です。
経営者はほとんどの場合「言う」ほうが先行しがちです。
そうではなく、聴く:言うを最低でも「7:3」
くらいにしていきましょう。

とにかくよく話を聴き、社員の感情・気持ちを「受け取る」
ことを意識します。
人は、自分の気持ちを分かってくれた人を信頼します。

人間関係は、これだけで改善できます。
難しい問題ではありますが、人間関係の重要性にぜひ着目してみてください。

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