大江です。いつもありがとうございます!
経営者の「コアの想い」の解像度を高め、人材を惹きつける会社になる。
今回はその能力的な面「得意なこと(できること)」の本質についてです。
経営者の能力は、会社全体の舵の切り方に多大な影響を与えています。
その能力の本質を言葉にできるようになると、強みを意識的に強化することができます。
必然的に会社が発信する情報にも説得力が増し、採用面にもよい影響が出るということです。
私の例だと、ホームページ制作やシステム開発など「つくる」ことが得意なのだと
長年思っていました。
それはそうだとは思っているのですが、本質にまでさらに掘り下げると、
つくる過程にある「情報を引き出して整理し、本質を見極める」ことが
そのコア能力だったのです。
その本質を掘り下げる質問法です。
質問:過去、うまくいったことを複数挙げ、それらについて
「自分が〇〇をしていなかったら、うまくいかなかっただろうな」と考えてみます。
〇〇に入るキーワードを複数あげて、その共通性を考えてください。
経営者ご自身の「うまくいったこと」はもちろん、会社全体で考えてみるのもおすすめです。
ある工務店で活躍されている幹部の方の例です。その方は施主様の想いを具現化する際、
ネット検索や3Dモデリング、最新のAI生成画像などを徹底的に駆使し、
「こういうことですか?」と視覚的に確認するプロセスをとても重視されていました。
施主様から「そう、それ!」という反応を引き出した瞬間が、うまくいったこと。
そして◯◯に入るのは、「想いを見える化することをやり続けてきた」ということです。
つまり本質は「デジタルツールを使いこなす能力」ではなく、相手の曖昧な想いを
「見える化できる力」にあるのです。
経営者様や会社全体で、無意識に繰り返している「うまくいったプロセス」は何でしょうか。
表面的なスキルに惑わされず、その奥にある本質をぜひ考えてみてください。



