大江です。いつもありがとうございます!
経営者様ご自身の「好きなこと」「できること」「求められること」という
3つの本質について考えてきました。
最終的に、これら3つが重なり合う「交差点」を見つけていただきたいのです。
経営において突破口が見つからない、なんとなくモヤモヤする、成果が思うように上がらない。
そうした悩みを抱えている時、多くの場合はこれら3つのどれか偏っているか、
あるいはどれも経営に反映されていない状態にあります。
自分自身の本質からズレた経営は、どこかで無理や我慢、判断ミスを起こすからです。
私自身の例でお話いたします。私にとって「好き」の本質は、その人や会社の「らしさ」を
大切にしながら、売上や価値を高める結果を生み出すこと。
「できる」の本質は、質問を通して相手の話を引き出すこと。
そして経営者様から「求められる」ことは、何かを教えて欲しいわけではなく、
「自分の頭の中を整理してほしい」という想いだと理解しました。
そして3つが重なり合うテーマが、「誇りを引き出す」だったのです。
これをビジネスの形に落とし込んだのが、会社や商品の価値を高め、
誇りが持てる経営を支援する「ブランディング」という領域です。
ここから「らしさ」と「ブランディング」を融合させ、
「アイデンティティブランディング」へと社名を変更するに至りました。
もちろんこの交差点が分かったからといって、経営の課題がすべて一瞬で
解決するわけではありません。
しかし、少なくとも「どう進むべきか」で迷うことは劇的に少なくなります。
そしてこの交差点は、以前お伝えした「過去に繰り返し重視してきたこと」とも、
結果的に繋がっているはずです。
こうして経営者ご自身の本質を整理し、言葉にすることこそが、最終的に自社に合った
優秀な人材を引き寄せる「良い採用」へと繋がっていきます。
このことについては、次回もう少し詳しくお伝えいたします。



